チャートギャラリー
30 April, 2024
図1:2024年第1四半期の需要は10年平均と一致
セクター別四半期金需要と10年間の四半期平均(トン)*
図1:2024年第1四半期の需要は10年平均と一致
*データは2024年3月31日時点。
出所:メタルズ・フォーカス、ワールド ゴールド カウンシル
図2:地政学と遅れながらの利下げによって投資が増加する可能性大
2023年と比較した2024年の年間金需給の変動予測(トン)*
図2:地政学と遅れながらの利下げによって投資が増加する可能性大
*データは2024年3月31日時点。
出所:ワールド ゴールド カウンシル
図3:2024年第1四半期:スロースタート後、3月に素早い動きに転じた金価格*
主要通貨建て金価格の日次推移、2024年1月1日を基準に指数化*
図3:2024年第1四半期:スロースタート後、3月に素早い動きに転じた金価格*
*データは2024年4月12日現在。
出所:メタルズ・フォーカス、ワールド ゴールド カウンシル
図4:宝飾品需要、トンベースでは底堅く、金額ベースでは急増
第1四半期の金宝飾品消費(トン、米ドル*)
図4:宝飾品需要、トンベースでは底堅く、金額ベースでは急増
*データは2024年3月31日時点。
出所: メタルズ・フォーカス、 ICEベンチマーク・アドミニストレーション、リフィニティブGFMS、ワールド ゴールド カウンシル
図5:2024年第1四半期、北米の金ETFは減少
金を裏付けとするETFの四半期ごとの推移*
図5:2024年第1四半期、北米の金ETFは減少
*データは2024年3月31日時点。
出所: ブルームバーグ、企業発表資料、 ICEベンチマーク・アドミニストレーション、メタルズ・フォーカス、ワールド ゴールド カウンシル
図6:東洋市場が欧米市場から金地金・金貨投資市場のシェアを奪う
四半期ごとの正味金地金・金貨投資、トンベース、四半期平均金価格(米ドル/オンス*)
図6:東洋市場が欧米市場から金地金・金貨投資市場のシェアを奪う
*データは2024年3月31日時点。
Source: Metals Focus, ICE Benchmark Administration, World Gold Council
図7:2024年第1四半期、目を見張る値に達したトルコの投資需要
トルコの四半期別金地金・金貨正味投資(トン、米ドル)*
図7:2024年第1四半期、目を見張る値に達したトルコの投資需要
図8:中央銀行の金購入の勢いは2024年も続いている
中央銀行買い越し量、トン*
図8:中央銀行の金購入の勢いは2024年も続いている
*データは2024年3月31日時点。
出所:メタルズ・フォーカス、リフィニティブGFMS、ワールド ゴールド カウンシル
図9:第1四半期の金購入量は金売却量を上回り、トルコ、中国、インドが中心となった
年初来の中央銀行の買い越しおよび売り越し量(国別)*
図9:第1四半期の金購入量は金売却量を上回り、トルコ、中国、インドが中心となった
*データは2024年3月31日現在(入手可能な場合)。注:図には1トン以上の正味購入/売却のみ記載。
出所:国際金融統計(IMS IFS)、各国中央銀行、ワールド ゴールド カウンシル
図10:エレクトロニクスにおけるAI主導の堅調な回復がセクター全体の需要を押し上げる
テクノロジーセクターの四半期ごとの金使用量、および5年間の四半期平均(単位:トン*)
図10:エレクトロニクスにおけるAI主導の堅調な回復がセクター全体の需要を押し上げる
*データは2024年3月31日時点。
出所:メタルズ・フォーカス、ワールド ゴールド カウンシル
著作権およびその他の権利について [+]著作権およびその他の権利について [-]
重要情報および免責事項
© 2024 World Gold Council. All rights reserved.ワールド ゴールド カウンシルとそのシンボルマークは、ワールド ゴールド カウンシルまたはその関連会社の登録商標です。
LBMA金価格への言及は、すべてICEベンチマーク・アドミニストレーション・リミテッドの許可を得ており、情報提供のみを目的としています。ICEベンチマーク・アドミニストレーション・リミテッドは、価格の正確性または当該価格を参照する商品について、いかなる責任も負いません。その他のデータおよび情報は各サードパーティーの知的財産であり、あらゆる権利は当該サードパーティーに帰属します。
ワールド ゴールド カウンシルまたは適切な著作権者から書面による事前許可を得る場合を除き、本レポート内のいずれの情報についても、転載および再配布は明示的に禁じられています。ただし、以下に明記する場合にはこの限りではありません。情報や統計データはワールド ゴールド カウンシルまたはその関連会社、あるいは以下で特定するサードパーティーの著作権©またはその他の知的財産です。あらゆる権利は各権利者に帰属します。
公正な業界慣行に沿って、検討およびコメント(メディアを通したコメントも含む)の目的で本レポート内の統計を使用することは認められています。ただし、(i)データまたは分析の限定的な抜粋のみを使用する、および(ii)かかる統計の使用時はいかなる場合もワールド ゴールド カウンシルおよび(適切な場合は)メタルズ・フォーカスまたはその他特定の著作権者を引用元として明記する、という2つの前提条件に従うものとします。ワールド ゴールド カウンシルはメタルズ・フォーカスと提携しています。
ワールド ゴールド カウンシルまたはその関連会社は、いかなる情報の正確性または完全性も保証せず、本レポート内の情報の使用に直接的または間接的に起因する損失または損害について一切責任を負いません。
本レポート内の情報は教育のみを目的としており、当該情報の受け取りは意図された目的に対する合意を意味します。本レポート内の情報の意図は、金、または金に関する何らかの商品もしくはサービス、またはその他の商品、サービス、有価証券、もしくは金融商品(合わせて「サービス」)の推奨でも、投資の助言でも、売買提案でもありません。当該情報は投資目標、金融状況、特定の人物の特定のニーズを考慮していません。
投資の分散はいかなる投資リターンも保証せず、損失リスクも排除しません。過去の実績は必ずしも、将来の結果を示すものではありません。金への資産配分によって生み出される投資の運用成果はいずれも仮説的なものであり、また実際の投資成果を反映しない可能性があり、将来的な成果を保証するものではありません。ワールド ゴールド カウンシルまたはその関連会社は仮説的なポートフォリオで利用する計算やモデル、またその利用を通した実際の投資成果を一切保証も担保もしません。各投資家は、各種サービスや投資に関して何らかの判断を下す前に、個別的な事情を適切な投資専門家に相談するべきです。
本レポート内の情報には、「考える」「予想する」「可能性がある」「示唆する」、その他類似の表現を使用した記述など、将来予想に関する記述を含む可能性があり、これらは現時点における予想に基づくものであり、変わる可能性があります。また、かかる記述には多数のリスクおよび不確実性が伴います。将来予想に関する記述はいずれも、実現を保証できません。ワールド ゴールド カウンシルまたはその関連会社は、将来予想に関する記述を更新する責任を一切負わないものとします。
QaurumSMおよびゴールド・バリュエーション・フレームワークについて
Qaurum、ゴールド・バリュエーション・フレームワーク、その他の情報を用いて生成できる各種投資のパフォーマンス結果は仮定的な性質を持つため、実際の投資結果を反映しない場合があり、将来の成果を保証するものではないことにご注意ください。ワールド ゴールド カウンシル(その関連会社を含む)およびオックスフォード・エコノミクスのいずれも、予想、推計、計算などのツールの機能については、いかなる保証もいたしません。